あかり屏風 あかり匣 一 品

鈴木洋美「四季あかり展」を
京都市役所西側にあるギャラリー”アートスペース余花庵”にて開催します。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
《四季の移ろいの中で感じられる
日本の繊細な色の世界を色ガラスで表現し映し出す》

日本人の美意識で創られたその優美なあかりは見る人を幻想の世界へといざなう。

金箔、天然石等をあしらったオリジナル台座にステンドグラスオリジナルランプを組み合わせた独創的なあかり。
ステンドグラス部分は絵付けではなく、ガラスを米粒ほどの大きさまでカット。
材料・技法はシンプルですが技巧を凝らして、あくまでガラスの色のみで表現することに拘り制作しています。

モチーフは日本人の季節感から生まれた美しい言葉。
その言葉のもつ詩的イメージを湧き上がらせるような存在感のある作品を目指しました。

ホテル・レストラン・アパレル等の商業施設、古民家・個人住宅、和風・エスニック、あらゆる空間に感性豊かなあかりをともします。

あかり屏風
屏風……風や人目を遮るための調度。また権威ある者の所在を示す象徴でもある。日本絵画の伝統的な形式。
屏風とステンドグラスのあかりを組み合わせ存在感を強め、
独創的でありながらも優雅な「日本美空間」を表現した屏風シリーズ

雪月夜(2015年制作)
雪降る夜、月明かりのもとで鶴が優雅に舞っている情景

天の川(2013年制作)
夏の天の川は銀河中心の方向を向いて眺めるため、ひときわ輝いて見えます

秋 霖(2014年制作)
しとしとと降り続ける秋の長雨にうたれながら、青鮮やかに咲き乱れる朝顔

清 蓮(2018年制作)
夏 青々と葉を茂らせ白く咲く蓮は清清しい

実 蓮(2018年制作)
秋 花托に実を熟し枯れてゆく蓮はどこか風情があって美しい

あかり匣
匣……日本の伝統工芸として作られる「はこ」には沢山の種類があるが
この漢字の意味は「蓋がピッタリかぶさるはこ」。
綺麗なはこを見ると「中には何が入っているのだろう?」と思いを巡らす。
「思いが閉じ込められた輝くはこ」のはこシリーズ。

紅 葉(2014年制作)
秋の山野に散る紅葉

白 露(2013年制作)
草の葉に白い露が結ぶ頃(二十四節気)
白露に風の吹きしく秋の野は つらぬき留めぬ玉ぞ散りける(百人一首)

一品
一品……天然木、流木等を使い自由な発想で創った一品物です

鳥・木の実 香炉型ランプ(2012年制作)
小鳥が青空の下、木の実を啄む様子を香炉型にした愛らしいランプ

雪 香(2015年制作)
早春の雪中に紅く咲く梅の花

春 香(2015年制作)
春霞棚引く中、白く咲き誇る梅の花

鈴木洋美

《梅の打ち明け話》
少し前のことですが、我が家の庭に樹齢何十年もの梅の木がありました。
毎年虫に悩まされ、枝払いをしては肩を痛め、遂に幹を切ってしまったら枯れてしまいました。
梅の精にごめんなさいです。
たぶん、梅の作品は一生作って行くでしょう…

《経歴》
1988年 三井住友建設退職後、
ステンドグラス工房スタッフとなり、技術習得
2002年〜 新洋電気(株)インテリアショップらんぱだとコラボレーション。
らんぱだオリジナルステンドグラスランプ製作。
2007年〜 松本孝氏(元、松本ステンドグラス製作所)に師事。
2012年 つくば美術館 極美展出展
東京都美術館 極美展出展 特選受賞
2013年 つくば美術館 極美展出展
東京都美術館 極美展出展
2015年 東京都美術館
日本ステンドグラス作家協会展出展

パリ日本文化会館
現代日本のステンドグラス展出展
2017年 東京都美術館 悠美会国際美術展出展 
(リイザリイ アート アソシエイション)

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